シリーズ史上最強の除菌能力!
次亜塩素酸ナトリウムよりも強い除菌能力
クリーンルームでも使えるのはゼロマックス100P
2024年4月1日施行「労働安全衛生法改正」リスクアセスメント非該当
化学反応(加水分解)を利用しているから能力が持続!
\\ ジクロロイソシアヌル酸は水に溶かすことで次亜塩素酸を発生して除菌効果を発揮します //
10Lの水に対してわずか2gで200ppmの有効塩素濃度!(井水は3.5g)
\\ 5kgのゼロマックス100Pで500mlの手指消毒が50,000本もできちゃいます //
アルコール除菌剤に対して圧倒的なコストパフォーマンス
\\ なんと15kg(18L)の除菌液が1缶当たり18円という驚異的なコストパフォーマンス //
芽胞菌も大腸菌群もO157もコロナウィルスもしっかり有効!
\\ 芽胞菌は芽胞形成後でもばっちり効果あります //
ゼロマックス100P | 次亜塩素酸ナトリウム | エタノール75mol | |
一般生菌 | ◎ | ◎ | ○ |
大腸菌群 | ◎ | ◎ | ○ |
黄色ブドウ球菌 | ◎ | ◎ | ○ |
酵母菌 | ◎ | ◎ | ○ |
腸炎ビブリオ | ◎ | ◎ | × |
サルモネラ | ◎ | ◎ | △ |
アデノウイルス | ◎ | ◎ | × |
芽胞菌(セレウス菌、ボツリヌス菌、ウエルシュ菌)※芽胞形成後 | ◎ | × | × |
O157 | ◎ | ○ | × |
ノロウイルス | ◎ | ○ | × |
コロナウイルス | ◎ | ○ | × |
インフルエンザウイルス | ◎ | ○ | × |
\\ 除菌能力は次亜塩素酸ナトリウムやアルコール製剤よりも強いです //
精製された次亜塩素酸ナトリウムと違って保管中に劣化しない!
\\ 次亜塩素酸ナトリウムは、空気・熱・光などに対して不安定で、
有効塩素が分解されてしまい殺菌力が低下します //
揮発しても有機物を残さないから菌の再繁殖を防止!
(次亜塩素酸ナトリウムやアルコール製剤は塗布後にそのまま揮発させるとクロラミンやグリセリンなどの有機物が残り、それらが菌の餌になるため再繁殖のリスクが大きくなります。)
手指検査(一般細菌・大腸菌群)
除菌なし
手指検査(一般細菌・大腸菌群)
次亜塩素酸ナトリウム 200ppm
手指検査(一般細菌・大腸菌群)
ゼロマックス100P 200ppm
対「芽胞」能力
枯草菌 B.Subtilis(9372R)
初発菌数 | 10分後 | 30分後 | 60分後 | 120分後 | |
栄養型 芽胞 | 5.9×105 1.2×106 | - 3.9×104 | - 4.5×103 | - 1.5×10 | - - |
有効なウイルス・細菌一覧
ゼロマックス100Pの金属腐食性
材 質 | 濃 度 | 腐食性(mg/cm2/DAY) at20℃ |
SS-41 一般構造用圧延鋼 | 0.20% 0.05% 0.01% | 1.75 0.38 0.15 |
SUS-304 | 0.20% 0.05% 0.01% | 0.01以下 0.01以下 0.01以下 |
銅 | 0.20% 0.05% 0.01% | 0.41 0.07 0.05 |
徹底比較
15kg(200ppm)=18円
除菌力=強
刺激臭=少
揮発後=残留物無し
・器具除菌
・機械除菌
・出入口除菌
・作業台除菌
・クリーンルーム
ゼロマックス100Pはクリーンルームでも使用可能です!
15kg(200ppm)=4~5円
除菌力=高
時激臭=高
揮発後=有機物残留
・器具除菌
・機械除菌
・出入口除菌
15kg=5000~6000円
除菌力=良
刺激臭=極少
揮発後=有機物残留
・手指除菌
・作業台除菌
ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムとは
ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムとは、イソシアヌル酸ナトリウムという有機物を塩素化した粉状の化合物で日本では医薬品指定です。海外では食品添加物として認可されている所もあります。
水に溶かす事で次亜塩素酸水が生成されます。次亜塩素酸水は有機物と反応すると分解して水に戻るため、身体への影響は少ない安全性を有し、昭和時代からプールや大衆浴場等で使用され、我々日本人には馴染み深い物質です。「次亜塩素酸ナトリウム」と「次亜塩素酸水」は、名前が似ていますが、異なる物質ですので、混同しないようにしてください。「次亜塩素酸ナトリウム」は、アルカリ性で酸化作用を持ち、「次亜塩素酸水」は、酸性です。
厚生労働省のホームページでも、”拭き掃除には、有効塩素濃度80ppm以上(ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムを水に溶かした製品の場合は100ppm以上)の次亜塩素酸水を使い、消毒したいモノに対して十分な量で濡らしてください。濡らした後、きれいな布やペーパーで拭き取ってください。”と記されています。
食品工場や飲食店の食品や調理器具、厨房等の洗浄や除菌に活用されていますが、COVID-19コロナ禍では用途が大きく拡大し、公共施設や病院でのドアノブや手すりや、食器や衣類の浸漬洗浄などで多用が始まり、ビルメンテナンスやバス等の車両での清掃で接触感染予防と衛生管理用途が拡大しています。ジクロロイソシアヌル酸ナトリウム顆粒は、他の除菌剤と比べて安価で、だれでも簡単に目的の有効塩素濃度の次亜塩素酸水を作ることが可能なうえ、ph値が弱酸性で肌荒れや洗浄品の脱色などの恐れが無いメリットがあることで、更に注目されています。